全体会シナリオ(第二部)
司会者A
ゲストB

司会A
ゲストC
ゲストA
ゲストB
司会者A




司会者A

ナレータ


山田太郎
友@
山田太郎
友A
友1
山田太郎


山田太郎


司会者A
パネラA

パネラB
パネラC
司会者B
パネラC









生徒1




司会者A
ゲストD
ゲストA
司会A

司会A
ゲストC





先生

生徒1


先生
生徒1







生徒1



司会者B
ゲストC


司会者A
ゲストB






司会者A
ゲストB
司会者B
司会者A
パネラー
他パネラ
ゲスト先


ゲストA
司会A



生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒


司会
ゲストC
ゲストD

ゲスト

ゲスト
ゲスト
司会



先生
生徒1



生徒1




司会
ゲスト
ゲストB


ゲストC
ゲストD

ゲストA

ゲストB

ゲストC




司会者A


ナレ
生徒1
ナレ
生徒1
生徒2
生徒4
ナレ
生徒3
生徒2
生徒4
ナレ
生徒4
ナレ
生徒1
生徒2
ナレ  
生徒2
生徒3
ナレ
生徒3
生徒2


生徒4
生徒2

生徒1

ナレ
生徒1

生徒3
ナレ
生徒1
生徒4
ナレ



生徒



司会
ゲスト
ゲストB
司会
ゲストC
ゲスト
司会
ゲストD


ゲストB


ゲスト


ゲストD
ゲストC

ゲスト

ゲストB
ゲストD
司会

ゲスト
ゲストB
ゲスト


ゲストD
ゲスト
ゲストC

司会
では、ここでアンケート結果をもう一度見てみましょう。どうですかBさん。
この結果からすると、
5割ちかくの人が学校に対する不満の原因が分からないと言うこと?。
どう思いますか、Cさん。
うーん、はっきり言葉にできない不満てありますよね。
学校の雰囲気とか、そういうこと?
うん、普段意識してないけど。
つまり「よく分からない」と答える人は、
漠然とした学校の雰囲気が嫌だと思っているということですね。

(全員、うんうんとうなずく。各自適宜)

では、ここで用意したシュミレーションを見てみましょう。

山田太郎17歳。今日は午後から体育祭の応援練習。


早く行こっぜー。
えー、早く行くと一番前の列になるかもしれないよ。嫌だー。
別にいいじゃん。
でも、だるいし。後ろ行こうよ。
何はりきってんの、めんどくさいでしょ?
(ためらいつつも)・・・うん、そうだよなー。後ろ行こ。

 (友@A下手へ退場)
俺、頑張りたいんだけどな・・・。 

 (→パネラーの話中に司会者Aのあいづちが必要)
なるほど・・・・。これは、けっこう多いでしょうね。
私もありますよ。こういうの。
何か「それは違う」とか思っても、つい「まあいいか。」
とか思って妥協してしまうんですよね。
なんとなく他人と違う意見って出しにくいです。
私にも似たような経験がありますよ。
それはどんなものですか?
例えば、集会の時当然校歌を歌うはずなんでしょ。
こういう時って,大きい声で歌おうと思っても歌えないですよ。

 (場面転換 Aへ・校歌練習ネタ)

 (4人が校歌を歌わない。そこで生徒1だけ歌う。瞬間、他の生徒が一斉に振り返っ 
  て、生徒1を白い目で見る。)

(ナレーション)なぜ俺をそんな目で見るんだー。その目は何だー。

 (場面転換 Bへ)


なるほど。校歌は確かにみんなあまり歌っていませんもんね。
でもただ校歌を覚えていないだけなんじゃないですか。
そうだよね。一回会場の人に聞いてみたらどうですか。
では、校歌を覚えている人スイッチオン
   (レスアナ提示)
あ、そうだったんですか。他に何かありますか。
あ、こんなことありました。
昨年、クラスで三国重油流出事故のボランティアを募集したんです。
僕は参加したかったんですけど、どうしても挙手できなくて。

 (場面転換 Aへ・ボランティアネタ)

三国の重油流出事故のボランティアなんだが、一応聞くだけ聞くから、
行きたい者は手を挙げろ。
(ナレーション)やろうかな。でも誰も手を挙げないな。でも挙げちゃだめってわけじゃないからな。
よし、勇気を持って挙げよう!いや、やっぱりやめようかな。
いませんね。
(ナレーション)あっ、えい、挙げちゃえ。」

   (挙手する → 他の人、一斉に白い目)

「あいつやりたいみたいだぜ」
「あいつやりたいみたいだぜ」
「あいつやりたいみたいだぜ」

(ナレーション)お前らそんなに嫌なのか。本当か?本音を言え。

 (場面転換 Bへ)

「目立ちたがりや!」
僕もそう思ったんです。あいつ一人ではりきってるぜ、
とか言われているような気がして、
「やりたくないよ、そんなの」って。周りにあわせてしまいいました。
現にこいつ(司会者Bを指して)目立ちたがりやだって思いましたからね。
あ、こんなことありました。
うちの先生が日本で一番長い川は?と聞いたんですよ。
それって誰でも知っているでしょ?
多分、先生も当然知っているものとして手を挙げさせたんですよ。
そうしたらだれも手を挙げないんですよね。
それで先生は分かんない人にも手を挙げさせた。
でも、誰も手を挙げない。だから、一番前の席の女の子を当てたんです。
そうしたら?
小さく、信濃川って。
あー、なるほど信濃川か。
何で分かっているのに手を挙げなかったんでしょうか。
目立ちがりやって思われたくないから。
はりきってるとも思われたくないし。
そうなんですよね。
だから、このクラスってこんな雰囲気なのかと思って
それからはもう生徒に聞くことなんてほとんどなくなりましたね。
僕も経験あります、そういうこと。
それでは、次にこんな場合をご覧下さい。

  (場転Aへ・学食ネタ)

あー、やっと昼だー。
弁当食べようぜ。
あ、おれ今日、学食。
え、じゃあおれも行くよ。
あ・・・悪い。部活の奴と一緒に行くんだ。それでもいいなら・・。
・・・そっか。じゃあいいや
じゃあな。ごめんな。
(一人残されて弁当をじっと見つめながら食べる)
  (場転Bへ)

どうですか、Cさん。
分かります、こういうこと。
私にも似た経験がありますよ。
友達ってある程度グループ分けされてるんですよね。
うん、クラスでもいくつかのグループに分かれていて、
みんなどこかに所属している。
暗黙の了解になってるんですよね。
そうそう、だから、そこからはずれそうになると、すごく焦ってしまう。
なるほど、例えばこのような場合ですね。

  (場転A 体育ネタ)

体操をするから、誰とでもいいからペアになれ。
(ナレーション)げ、一人余るじゃん。誰でもいいからはよペア作っとこ。

  (でもほかの人はペアを作ってしまっていて生徒1を無視する)

(ナレーション)げ。俺友達いないみたいやげ。
いつも仲良くしていたあいつも他の奴ととペアになっているし・・・。

   (場転Bへ)

どうでしょうか、
そうそう、こういうときです。
どれもおかしな話ですよね。
それぞれに共通して、
みんな「他人の目」を気にしすぎていることがあると思います。
アンケートで5割近くの人がなんとなく不満って答えていたけど、
その「なんとなく」の中に「他人の目が気になる」という部分が
あるんじゃないですか。
そうそう、校歌は歌いたくても、
他人が白い目で見るから歌えないんだし。
それに弁当だって一人で食ったら友達いないのって見られそうだし、
体育でペア作るとき、一人余ったら、それこそ友達いないみたい。
とにかく「他人の目」が悪いんだよなあ。
ちょっと人と違うことをするとすぐ白い目で見るような。
自分でも気づかない間に、他人の目を気にしてるんですよね。
藤島に入って、特にそうなった気がする。
周りがそうだから、そうするしかないんですよ。
なるほど。番組では、先ほどのVTRに出演していた学生たちの
本音を探ってみました。ご覧下さい。

今までのVTRみたいなことって、普段よくある?
他人の目を気にするようなこと?
うん。
うーん。いつのまにかそうしているかも。
グループって確かにあるよね。
みんな口にはしないけどね。
それを嫌だと思う?
最初の頃はそう思ってたけど・・・。
なんかもう慣れてきた。
ある程度時間がたつと、自分の場所も決まるしね。
でもそれってすごく表面的な関係じゃない?
うーん・・・。
結構気をつかうでしょう。
別にそこまでじゃない。
それなりに仲良くつき合ってるよね。
一人にはなりたくない?
そりゃそうだけど・・・。
あ、一人なんだって、周りに思われるのが嫌かも。
やっぱり他人の目が気になるんだ。
うん・・・。
確かに、孤立したくなくて周りに合わせてる時はある。
みんなすぐに学校のこと
「だるい」とか「めんどくさい」とかいうんだけど・・・。
あ、言う言う。
でしょ?で、そういう時って自分がそれほど思ってなくても、
一緒になっていってしまう。
あー、分かる。学校祭とか自分は頑張りたくても、
めんどくせーとかすぐ言っちゃう。
VTRにもあったね。ボランティアをしたいって言えないシーンが。
生徒会活動とかもそうだけど、
そういうのに頑張ってるのってなんかかっこ悪いっていうか・・・。
あるある。授業中も発表しにくい。
それは周りがそういう雰囲気だから?
そう。
周りがそうさせてくれないんだよね。
でも、例えば君にとっては(生徒1を指して)彼らがまわりの人間だけど、
君にとっては
(生徒2を指して)彼もまわりの人間だろう?
お互いにそういう雰囲気を作ってることにならない?
・・・。

   (場転)

はいというわけですが、どうですかAさん。
うーん・・・。考えさせられますね。
自分も誰かにとっては周囲の人間、なんですよねぇ・・・。
Cさんは?
でも、藤島に自己主張しにくい雰囲気があるのも確かですよ。
だから、その雰囲気を作ってるのも、自分なんでしょう。
Dさんはどう思いますか。
うーん・・・。私も藤島の人間関係って不満でした。
VTRにもあったけど、どこか表面的で、
でも藤島はそういうところなんだって思ってた。
それがおかしいんんじゃないですか。
だって、藤島っていうのは、生徒一人一人がいて、
出来上がってるんでしょう。
そうそう。
藤島っていう入れ物があってその中に押し込められてるわけじゃない。
僕ら一人一人が藤島なんでしょう。
じゃあ、やっぱり自分たちでその雰囲気を作っていたのかなぁ。
確かに自分から変わろうとはしなかった。
最初からそういうものなんだって思ってしまって。
そうやって無理に納得してしまうんですよね。
変えよう変わろうとするまえに、物分かりの良いふりをして。
いつの間にかそれに慣れてしまってるんですよね。
怖い話だとおもいます。まず自分を見直さないと。
なるほど。それは前半で出た課外や、
進路指導にもいえる気がしますね。
あー・・・。そうか。
え?どういうこと?
だから、課外や進路指導も、
学校が悪いっていうだけで生徒のことは考えてなかった。
意味が分からないって文句だけ言って、その中に収まってた。
学校の雰囲気を周りの人間のせいにしてたみたいに?
そうそう。
僕ら自身が藤島なら、ただ文句を言ってたって、
それこそ無意味だよね。
結論が見えてきたようですね。
それではここで、全体会が誇るインターネットのコーナーです。
今年はすごいですよ。
照明変わる





































音響
校歌のブラバン(歌なし・ブラ
バンのみむなしく流れる
音響OFF
照明落とす
サスはいる
























照明落ちる
サスはいる


























ガヤガヤの音














照明落とす
サスはいる

















照明落とす。サスは生徒1








































































































第一部トップに戻る台本メニューに戻る第三部へ