第2回藩校サミットに参加して
保健部長 花川洋介
サミットのポスターです会津駅です。左側の像は白虎隊です。
 去る10月18〜19日、福島県会津若松市で開催された第2回藩校サミットに出席しました。
日新館です。日新館です。
 会津若松市には、ちょうどこの日に開校200周年を迎える会津藩の藩校、日新館がありました。戊辰戦争で政府軍と戦って壮絶な最期を遂げた白虎隊(高校1・2年生の年齢の武士が所属しました。)は、この日新館で学びました。
磐梯山です。明道館のパネルです。
 現在は、磐梯山を望む郊外に復元されていますが、サミットの期間中は、その一室に明道館の紹介パネルが展示してありました。
会津大学での受付の様子です。三重野康さんのご挨拶の様子です。

 サミットは、福島県立の会津大学で開催されました。参加したのは、藩校の伝統を継承する藤島高校のような学校関係者と仙台藩の伊達氏や薩摩藩の島津氏ら旧藩主の子孫の方たちでした。全体会では、主催者の漢字文化振興会の三重野康さん(元日銀総裁)らのご挨拶のあと石川忠久二松学舎大学学長の基調講演「江戸の勉学の詩」を聞きました。

 午後は、分科会が開催され、私は、「藩校の精神を学校でどのように活かしていくか」というテーマの学校関係分科会に参加して、パネラーを勤めました。
 200年・300年という歴史を持つ藩校と違って、3年後に150周年を迎えようという、我が明道館・福井中学・藤島高校も、まだまだ若い。しかし、明道館が開校したのは、日本が長く続けた鎖国政策をやめて開国をした年の翌年、1855年です。明道館の藩校精神は、「開国期の激動を乗り切る人材の育成」であり、藤島高校では、その精神に則って第2の開国期である現在を切り開く生徒の育成を目標としていると説明してきました。 


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