平成15年度
ディベート大会

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 2004年2月9日〜13日にかけて、第六回校内ディベート大会が開催されました。今年は、9日〜12日が予選、13日に決勝が行われました。
論題は「世界は死刑制度を廃止するべきである」「藤島高校の容儀規定は必要である」でした。
 また、初の試みとして、教員VS生徒のエキシビジョンマッチも行われました。
 9日〜12日は、1・2年生全員が参加して、予選が各教室で行われました。
 各クラス6チームに分かれ、1・2年生の枠を解いて、2回ずつディベートの試合を行います。
対戦するチーム以外は、観戦します。今年は「観客点」が導入され、審判の採点のみで判定されるわけではなくなりました。 例年とは異なり、立論を述べた後は、作戦タイム→討論→作戦タイムという流れでした。特に討論の時間が重要になったようです。
作戦タイムでは、相手の立論、あるいは討論の結果を十分に検討せねばなりません。相手の述べたことを、きちんと理解しているかが鍵となります。 今年は昨年に比べ、資料の提示はシンプルになりました。討論の時間をより重視している…ということが分かりますね。 審判の役割は重要です。今年は各クラス3名ずつが審判となり、何度も研修を重ねて本番に備えました。
決勝は体育館で行われました。出場チームは1テーマにつき、肯定・否定の2チーム。計4チームでした。出場チーム以外の人たちは決勝の様子を観戦しました。もちろん、観客として採点もしました。 何しろ八百人を前にして、論を展開し、相手の矛盾を指摘し、自説を補強しなくてはならないわけで、なかなか大変だったと思います。 ここまで進出してきたチームはさすがにレベルが高いですから、よりきちんとした判定が求められます。審判の人たちも、会場にいる人たちを納得させるべくよく頑張っていたと思います。
 

 新たな試みが見られた今年のディベート大会。実施前にはいろいろと問題が指摘されていたのですが、ディベート委員の諸君の頑張りと、生徒諸君の協力のおかげで、なかなか充実したものになったのではないかと思います。
 来年度の実施については、今後検討されることになると思いますが、個人的には本校の伝統行事として、変革を加えながら存続していって欲しいところです。


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観戦している人たちも、自分たちが調べたテーマで論じあっているのを見ているわけですから、どちらが妥当か理解できるわけです。論の展開が良い時には拍手が起こりました。 先生方の参加したエキシビジョンマッチでは、先生方が「容儀規定は不要である」という立場でディベートを行ったのですが、なかなか面白かったです。何とか生徒諸君に勝ち、面目を保ちました。