平成19年度 大学との連携(研究者招聘講座) 

平成19年度9月までに、実施されたSSH事業の模様をご紹介します。

(平成19年4月〜平成19年9月)

化学分野

「分子模型づくり」(7月7日実施)

サイエンス・ダイアログ

サイエンス・ダイアログは、日本学術振興会(JSPS)のフェローシップ制度により来日している優秀な外国人若手研究者が、各地の高等学校を訪れ、現在取り組んでいる研究に関してレクチャーを行う制度です。今年度は、この制度を利用して3回の講演を予定しています。

化学分野

サイエンスダイアログ1

「ナノスケールの科学技術」(6月14日実施)

エクスカーション(宿泊研修)

今年度は8月7日〜9日の2泊3日の日程で、エクスカーション(宿泊研修)を実施しました。日本でも最先端の研究を行っている様々な施設を見学することができ、大変貴重な研修となりました。

理化学研究所

8月7日(火)

参加生徒の感想 :
理化学研究所では、陽子加速器(サイクロトロン)の見学したり、脳科学や人工臓器に関する講義を聞いたりすることができました。あまりにも規模の大きな研究施設であり、ここでしか見られないものばかりでした。特にサイクロトロンを見学できたことが印象に残りました。

理化学研究所,理化学研究所,理化学研究所

高エネルギー加速器研究機構

8月8日(水)

参加生徒の感想 :
高エネルギー研究所では、広大な敷地にまず驚かされました。施設内ではシンクロトロンを見学したり、様々な実験を見学したりしました。高エネルギーのX線を作る過程が特に興味深く感じました。

高エネルギー研究所,高エネルギー研究所,高エネルギー研究所

気象研究所

8月8日(水)

参加生徒の感想 :
気象研究所では気象と観測機器に関する講義を聴きました。ここでは、アメダスをはじめ気象に関するいろいろな知識が深まりました。

気象研究所,気象研究所,気象研究所

筑波宇宙センター

8月8日(水)

参加生徒の感想 :
2日目の最後の見学施設でした。あまり時間がなかったのが残念でしたが、人工衛星の実物を見たり、実際に宇宙船の中に入って内部を見学したりできたことが印象的でした。

筑波宇宙センター,筑波宇宙センター,筑波宇宙センター

東京大学(社会基盤学科石田研究室)

8月9日(木)

参加生徒のレポート :
東京大学工学部社会基盤学科というその名前からかなり厳格なイメージを持っていましたが、実際に行ってみると、大変楽しそうなムードが漂っていたので、聞いている自分も楽しく話を聞きました。まず、石田哲也准教授による社会基盤学の説明では「良いものは良い」という押しつけではなく、コスト面で実用できるか、環境に対する影響はどうかなど科学技術を学びながら社会との連なりを考えるものであると聞き、私には全く新しい発想でした。科学はその単体だけでないことを感じました。

東京大学,東京大学,東京大学

SSH講演会

「南極から見た地球環境」(9月28日実施)

生徒の感想 :
南極の環境変化は私たちの生活や世界の人々の生活と大きな関係があると知りました。また、南極の環境を調査することで、昔の世界や未来の世界が予測できることも知り、とても興味深かったです。