平成2003年度(平成15年度)職業観育成講座が9月26日(金)のLHを利用して開催されました。この講座は第1学年を対象に実施され、職業観を育成し、自らの進路決定に役立ててもらおうという趣旨で毎年この時期に実施されています。 |
やはり、どの仕事をするにも「お金」ではなくて「心」が大切だということが分かりました。これから自分の好きなことをできるだけ多く見つけて将来つきたい仕事につなげていくことができたらいいなと思います。私もいろんな人々に感謝されたいです。 (2組T.A) |
理系の弁護士が今必要とされているとか、国語や英語が得意な医者が将来伸びるとかいう話で、今までの自分の理系・文系の考え方が変わったと思います。それと、この仕事はあまり儲からないからやめよう、といった考え方をしていたので反省させられました。 (2組T.T) |
はじめはどの職業にもあまり興味がなくて、つまらないかと思っていたけれど、どの職業にもあてはまることを言ってくださっていて、とても勉強になりました。けっきょく一番大切なのは、人間性だということもわかって、今からやれることがたくさんみつかったので、がんばりたいと思います。 (5組 M.N) |
今まで、好きな仕事に就いて生活していける人は、ほんの一部だと思っていたけれど、それは間違いだと気づいた。将来、自分の仕事を決める時には、お金がどうこうということより先に、まずは好きかどうかということを考えていきたい。とてもためになるお話が聞けたと思う。 (7組 H.T) |
仕事は苦しいことが必ずあるが、それがないと仕事ではない。むしろ苦しいことが喜びにかわり、さらにやりがいにかわる思いを強くもつ気持ちを自分の中にうえつけるようにする。 (8組 M.Y) |