平成21年度 第1学年職業研究講座(職場見学)を実施しました。地元の多くの企業、機関にご協力をいただき、たくさんの生徒の訪問を受け入れていただきました。ご協力ありがとうございました。

実際の職場を見学させていただき、職業人としてのあり方、生き方を学び高校生としての職業観を身につける、また、その職業に至るまでのプロセスを理解する。

平成21年7月16日(木) ,17日(金)

1年生希望者 計 160 名

目的




日時

参加者

訪問先 内容
井上法律事務所 年間200-300件の相談をこなすという弁護士の仕事の実態について伺いました。
福井新聞社 県民の声を反映させる紙面作り、世界の情報と地元の情報を網羅する新聞はどんな過程を経て製作されるのか探ってきました。
福井少年鑑別所 少年少女を更生させていく現場の実態を見学させていただきました。
福井地方裁判所 単なる法廷見学だけでなく、実際の裁判の過程を見学し、司法現場の実態にも迫りました。
福井総合クリニック 人気の職業の実態を拝見しました。理学療法室スタッフ数は全国でもトップクラス。
希望により4つのコースに分かれての講習となりました。
福井大学大学院 
工学研究科研究室
大学の研究室における実験・実習を大学生とともに体験し、大学の高度な研究に触れさせていただきました。
セーレン ・「色見本に基づく染色実験」  実際に服、紙、プラスチック、空き缶など色のついたサンプルに近づけるように染色実験をさせていただきました。
日華化学 ・繊維に用いる機能加工剤を実際に処理し、その性能を体験
・強度の強い紙を製造する際に用いる加工材を使い、普通の紙がどう変化するかを体験
・電子顕微鏡で、微生物の表面を観察 させていただきました。
松浦機械製作所 ・CAD/CAMシステムを使ってコンピュータ上で機械を動かすプログラム作成を体験
・工場内のテスト機械プログラムをロードして動きを確認する様子を拝見しました。

平成21年度

を実施しました

生徒の感想から

・実際の刑事裁判を見て、裁判というものは被告人やその家族など、事件に関わる全ての人の人生を大きく左右してしまうものだと感じた。また、裁判官は誰の気持ちにも染まらず、公正な目で判決を下さなければならない、非常に難しい役割だと思った。今回の職場訪問で、自らの進路を考える大きな参考になった。

・今回の職場訪問で、普通の生活では体験できないような、私からすると目新しい事ばかりで、本当に楽しく、興味が持てた。私も将来は、自分が興味が持てて、続けていける職業に就きたいと思います。自分の将来の職業を決める上で、日華化学さんに行けたことは、大まかな選択肢を作ることができたので良かったです。

・弁護士といえば、「お金を沢山稼げる職業だ」というイメージがあったのですが、そうでもないらしく、また、仕事内容もきついということもわかりました。僕はまだ、将来就きたいと思っている職業はなく、弁護士も興味のある職業でしかないけれど、法律事務所を見学することも、弁護士の方の話を聞くことも、あまりできないことなので、非常に良い経験であったかと思います。

・今回はCADを使用したプログラミングを体験させていただいたが、思っていたよりも難しく、大変な作業だとわかった。僕は、今回の職場訪問で、福井の技術力の高さを改めて知ったように思う。またこのような機会があれば、参加したい。

・山本先生からは、研究の楽しさ、面白さというものを教えていただきました。自分の好きなことを仕事にするということは、素晴らしいなと思いました。私はまだ将来何になるかという、はっきりしたものはないのですが、自分の好きなことを仕事にできたらいいなと思っています。

研修風景