これから栄える名代打!? 豚丼 ( 04.06.01 )

 食堂企画第三弾は豚丼。牛丼の販売停止の影響か、登場したこのメニューに、我々は着目した。
 豚丼には、豚肉、葱、玉葱、ごぼう、えのきが入っており、言うなれば色が薄い、豚肉で作ったすき焼きを乗せた様な感じである。とはいっても決して味まで薄いわけではなく、一味違った味が口の中に広がっていく。「具材の触感が魅力的で、バリエーションを楽しめる」とO君(二年)は語る。丼全体がつやつやとしていて、味付けはあっさり味。さらさらと口の中に入っていき、取材班は大盛りでも、ものの数分で平らげてしまった。この口当たりのやわらかい感じが実によく感じた。写真を見てもらえると分かると思うが、野菜もしっかり入っていてヘルシーである。ボリュームも満点だ。ぜひ、自分の好きな食べ物が全部脂っこくて苦しんでいる人達にもオススメしたい一品である。
 ごぼうはしっとりとしている反面その歯ごたえも残っていて、味わいをよりプラスする。えのきもしっかりと味がついていて、きのこ通の方も満足の一度は賞味してほしい一品である。しかも、前述したとおり味付けが絶妙なので野菜嫌いの方でも安心だ。
 もちろん豚肉はぎっしりなので、大量のブタミンパワーが体中にみなぎってくるはずだ。現に今、この夏はブタミンパワーとたっぷりの野菜で夏バテ知らずの強い体を作って、これからの猛暑を乗り切っていこう。
 今回は食堂員の方々にインタビューをすることは出来なかったが、どのメニューにしてもそれを作る人達の生徒に対する思いは変わらないはずだ。我々はそれを思って一口一口をかみ締める必要があると、今回を通じて感じた。