校則改正へ、最終段階突入 ( 06.03.29 )

 カーディガン着用を認める校則の正式導入に向けての取り組みがいよいよ大詰めを迎える。後期生徒会が公約として掲げ、あいさつ運動や容儀適正週間を経てついに、試行期間までたどり着いた。

 カーディガン着用試行期間は3月14日(火)から3月22日(水)までの1週間設けられることになった。この試行期間を経て、風紀が乱れなければ、正式に着用が認められる可能性が高くなる。着用にあたりいくつか注意がある。まず、色は黒または紺で袖や裾が長すぎるものは認められない。また教室内での着用もできない。つまり授業の前には脱がなければならず教室移動時に着ることも許されない。
 生徒の中からは「教室で着られなければ意味がない」という不満の声もあがっている。しかし、毎年、話だけに終わっていたカーディガン着用がようやく認められようとしているのだ。それが今回はもう達成間近に迫っているのだ。これだけでも十分な成果だと思う。
 正式に校則が改正されるには生徒全員が定められた校則に従うことが大切だ。守らなければ校則の意味がない。また、その校則がおかしいと思ったとき、その校則を破るのではなく校則を変えようとすることが大切である。施行期間だけ服装をただそうと思っても普段しないことをするのは難しい。日頃から正しい服装をすることが大切である。