学び舎を去る〜校長先生ご退職〜 ( 04.03.31 )

 去る3月31日、校長の田中完一先生が定年を迎えご退職なされた。わが新聞部はそんな田中先生に突撃インタビューを敢行、藤島での教員生活や現在のご自身について存分に語っていただいた。
 まず一番思い出深かった出来事をお聞きしたところ、先生は「藤高での日々は毎日が楽しく、生徒が仲間であるように私と接してくれたのが嬉しかった。とくに一昨年の学校祭、初めてみんなの前で舞を舞ったことはいい思い出だ」と答えてくださった。また、やり残した事については、「もっともっと生徒に活躍の場を与えてあげたかった」と少しさみしそうに答えてくださった。
 ご退職なされた後は、切手収集、鉄道、謡曲などの趣味に時間を使っていきたいとのこと。「鉄道友の会」福井支部支部長、郷土史「福井県の歴史散歩」の改訂責任者ということもあって、まだまだ忙しい日々を過ごされそうである。
 最後に先生は、「IQだけでなくEQ(心の知能指数)も高めてほしい。」「ヒューマンリレーション(人間関係)を大事にしてほしい。」と、学業だけでなく人との繋がりを大切にすることを語って下さった。
 田中先生とは、もうお会いすることは少なくなるであろうが、これからのご活躍を応援したい。