大解剖!!SSH第2回 〜藤高の授業が変わる!?〜 ( 04.06.24 )

 前回はSSHとはどういうものかを書いたが、第2回となる今回は藤島高校がSSHでいったいどんな授業を企画しているのかを紹介していく。今回もまたSSH担当の三竹先生にインタビューをしてみたところ、「藤島高校では現在、確定未定を合わせて3つの特別授業を計画している」とのお返事をいただけた。1つずつ詳しく紹介していこう。

 まず1つ目は、「エクスカーション授業」である。これは、サンヨー・ソーラー・アーク(大規模太陽光発電・研究施設)などの中京・関西の研究施設を訪れ、そこで研修や体験学習を行うというものである。予定では1年生を対象として、秋の遠足を利用するつもりだそうだ。なお、これは確定しているそうなので、1年生のみなさんは首を長くして待っていてほしい。
 2つ目の企画は、理科系のさまざまな分野で活躍されている方々を招き、ご講演をしていただくというものだ。これも実施が決まっており、現在何人かの方々からご了解をいただいている。お名前を挙げると、元東京大学総長にして文部大臣もつとめていらっしゃった有馬 朗人先生、宇宙航空開発機構の的川 泰宣先生、福井県立恐竜博物館館長の浜田 隆士先生などで、10月中旬ごろをめどに計画しているそうだ。
 そして3つ目は、実験・実習などを交えた自然科学の授業だ。いつもの授業とは少し異なった形になるらしい。いくつかの講座から自分が受けてみたい授業を選んで受けるという選択制を予定している。これはまだ確定はしていないのだが、続報が入り次第情報をお届けしていきたい。
 いかがだったであろうか。今、藤高の新しい挑戦が確実に始まっている。我々新聞部ではこれからも継続的に取材を続け、情報を届けていきたいと思う。