癒しのひと時・・・H16年度第1回図書講演会 ( 04.06.08 )

 6月8日、「ことばと音色の薬箱」というテーマのもと、今年度1回目の図書講演会が視聴覚室にて行われた。今回は「木立の会」の川上明日夫さんと、「詩季の会」「日本ハープ協会」の広部正雄さんが講師として訪れた。
 川上さんは、「青春とは心の若さ」という名言について、「志を、希望を、理想を持ち続ける限り青春なのだと思います」と語ったのち、ハープの心地良い音色の中、「月のすすき」「蜻蛉」等の詩の朗読に、会場は穏やかな雰囲気に包まれた。また、プログラムの合間には、「本を読むことは、人の経験を経験することです」「一緒に考えて行こうという精神、それが文学」と、文学への思いを熱く語った。
 広部さんは、オープニングで「千の風になって」という曲を弾いてくれた。講演会の中盤には「いつも何度でも」「星の世界」「エーデルワイス」、エンディングでは「この広い野原いっぱい」と、プログラムには記載されていなかった「ふるさと」を、広田さんのハープと経田君(本校3年)のフルートとのコラボレーションで演奏した。
 この講演会が参加者を和ませ、まさしく参加者にとって「心の薬」となったことであろう。