暖かい贈り物 ( 03.11.06 )

 最近大職員室前の質問席に座布団が寄贈された。座布団は手編みの毛糸製で、すべてのイスに置かれた。実はこれらは事務員の杉浦 文子さんが一ヶ月近くかけて生徒のために作ってくださったもの。「夏の間は良かったけど、これからは寒くなっておしりが冷たそう。前の職場でも作ったから、この学校でも作ろうと思った。少しでも、勉強のできる環境になればいいかなぁ、と思った」とのこと。このコメントから、杉浦さんの生徒に対する思いがひしひしと伝わってくる。
 実際に使用している生徒にインタビューしてみたところ、「何も無いより暖かい。冬にはあったほうが良い」とコメントした。さらに、事務員の方が座布団を作ってくれたことを知らなかった生徒に話を聞いてみたところ、「とてもありがたいです」と、生徒たちにも愛されている様子がうかがえる。
 寒くなるこれからの季節の必需品になるだろう。