清水先生、惜別の刻〜第10回 定期演奏会〜 ( 05.04.29 )

 先月26日、今回で10回目となる弦楽部の定期演奏会がフェニックスプラザで行われ、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」等10曲が演奏された。そして、今回の定期演奏会で初めて、「ホルベルグ組曲」で弦楽部OB・OGとのコラボが実現。会場には各弦楽器が織り成すハーモニーのみが響き渡った。 この第10回定期演奏会をもってご退職される、(弦楽部顧問の)清水先生は、「前回より、皆すごく大人に近い演奏をしていた」と感想を述べられた。また、ご退職については「ポッカリ穴が開いたみたい。(退職後は)少し高校生の手伝いをして、福井で行われる総文祭に顔を出したい」とのこと。そして、「弦楽部は確実に発展するだろう。頑張ってほしい」と弦楽部へのコメントを残した。
 演奏会の最後には弦楽部から清水先生へ花束が贈呈され、会場には割れんばかりの拍手が湧き起こった。清水先生がステージから去った後も鳴り止まない拍手。それはまるで、清水先生が「教師」という役職から離れることを惜しんでいるかのように、会場に響いていた――。