帰国を前に・・・  〜外国人留学生にインタビュー〜 ( 05.02.04 )

 昨年4月からこの藤島高校に留学しているメリッサさんとエマさんが、この度2月5日をもって帰国することとなった。今回は2人にインタビューを敢行。今の心境などを述べてもらった。

――― 日本留学を決めたきっかけは?
メリッサ(以下メ):中学の時に日本のことをすごいと思い、日本に行きたくて中3から2年間日本語を勉強したこと。
エマ(以下エ):日本人は優しいとか、日本の文化、日本語を両親の話やHPで知ったこと。
――― 留学前の心持ちは?
メ:日本の文化をみて、日本の生活ができるのが楽しみだった。
エ:家族や友達と別れるし、少し怖かった。
――― 学校生活をしてみての感想は?
メ:藤島の人は優しくて、知らない人でも助けてくれる。クラスの人はユニークだし、藤島は大好き。
エ:日本語の勉強は難しかった。でも新しい友達ができて楽しかった。
――― 日本の印象は?
メ:日本は社会のルール(時間など)に厳しいなと思った。でも日本の人は心が広くて安心できた。
エ:とても面白かったけど変なこともたくさんあった。文化が特別な感じがした。ドイツと違って、知らない人にも優しかった。
――― 福井の言葉のニュアンスの違いには困らなかった?
メ:「おちょきん」とか「じゃみじゃみ」などの福井弁が時々わからなかった。今はもう慣れた。
エ:(ホームステイ先の)お母さんが大阪弁で、あまり困らなかった。ただ福井弁はあまりわからなかった。
――― 最後に一言
メ:藤島の生徒と先生との1年間は楽しかった。この思い出は忘れない。
エ:この1年間は本当に楽しかった。みんな優しかった。ありがとう。

 話す日本語は2人ともわかりやすく、質問に対して気持ちいっぱいに表現していた。2人の藤高との出会いは、日本と世界の架け橋となったことだろう。