本番に夢乗せて・・・近総プレ大会開催 ( 04.11.16 )

 11月3日の鯖江市文化センター。ここでは、来年この福井の地で開催される「第25回近畿高等学校総合文化祭」のプレ総合開会式が行われた。会場の袖では、福井県内の各校から集められた生徒達が、各々の衣装に身を包んで自分の出番を待っていた。緊張の色が、そこから感じられた。
 開会式は一部と二部で大分雰囲気が異なっていた。まず一部は式典である。代表者が来年への意気込みを述べたり、合唱を聞いたりと会場に静かな空気を求めるラインナップであった。一方二部は吹奏楽や太鼓など、各種舞台発表だった。この時間は演劇を軸として進んでいき、話の途中に他の部門の発表を挟むというシステムだ。幾つもの部門のコラボレーションによって、二部全体が1つの作品となったといってもよいだろう。
 全ての演目が終了した時に鳴った大きな拍手の音―。来年の福井大会の成功を予感させるものであった。