藤高の芸術 冬もいきいきッ ( 03.12.15 )

 芸術の秋にふさわしい朗報が一足遅れて舞い込んだ。藤高の美術部員が、日本損害保険株式会社主催の絵画のコンテストで見事入選を果たしたのだ。
 入選したのは橋本愛美さん(1-3)の作品である。このコンテストは、全国からの応募総数1400点余りの中から、優秀な絵が春夏秋冬で各1点ずつ選ばれるというとても狭き門であった。その作品は同社発行の情報提供紙の表紙に季節に合わせて載せられる。
 橋本さんの作品はコートを着た少年の絵をイメージして描いたもので、冬のあたたかさを表現している。自作のスタンプに絵の具をつけて色を塗ることでまだら模様となり、より本物らしく見えている。
 絵を描くのが好きだという橋本さんは、「うれしいです。家族も喜んでくれました」と答え、またなぜ冬を描いたのか、という問いには、「他の季節と違って、外で遊んでいる子供達がいきいきしているから」と笑顔で答えてくれた。
 橋本さんの描いた『冬』が掲載され、見る人の心を暖めてくれる日が今から待ち遠しいばかりである。