なつかしの
長屋特集
その二
平成10年8月20日。長年の間、藤高生に親しまれ、主に文化部の活動拠点として活用されてきた「長屋」がついに取り壊されました。
今回は長屋の取り壊し工事の様子を紹介します。
取り壊し前の長屋の姿はこちらです。
長屋に最初の一撃が加わった瞬間です。グラウンド側からの撮影です。二号館の工事が平行して行われています(後ろに足場が見えます)。パワーショベル一台で次々と屋根が崩されていきます。
工事は、大量の埃が舞い上がるため、水をまきながら行われました。思い出の長屋が実にあっけなく壊されていきます。パワーショベルはまずどんどん前進し、建物を崩していきます。
崩された瓦礫の上にのぼりながら、パワーショベルは作業を続けます。一号館三階から撮影された画像です。作業中は危険なので、近づくことはできませんでした。 角度を変えて、もう一枚。
瓦礫を運搬するためのトラックが見えます。
長屋内部には、事前の勧告にも関わらず、いろいろなものが残されていたようです。T教諭、渾身の一枚!迫力があります。「クリックして大きい画像でご覧下さい(by T教諭)」一号館と二号館の間の渡り廊下から撮影された画像です。
長屋本体の解体が終わった後は、灯油置き場などのあった倉庫を解体しました。解体作業がおおむね終了したところです。全部、崩し終えた後、トラックで瓦礫を運び去るわけです。
許可を得て二号館の三階の教室から撮影しました。この日の作業が終了した時の様子。ここまで解体するのにまる一日かかりました。(視聴覚室の上の屋上から撮影しています。)このように長屋はすっかりなくなってしまいました。違和感のある風景ですね。
Kの撮影日記
 これらの画像の撮影は、8月20日(木)の朝から行われました。
 この日は担当のKが出張であったため、課外授業のなかったT教諭が撮影を行いました。現場は騒音がひどい上、大量のほこりが舞っていたため、撮影はかなり大変だったようです。以下、T教諭談。
「私は在学当時(T教諭も本校卒業生です)、長屋に部室のあった将棋部に遊びに行っていましたが、それを思い出すと涙が出てきてファインダーが曇りました(泣)。」
 どこで聞き及んだのか(もしかして本HP?)、長屋解体の話を聞きつけて、最後の姿を見に来る人もちらほらいたようです。また、工事現場の人たちの中にも本校卒業生がいたらしく、長屋の解体をしきりに残念がっていたとのことです(ちなみに本校の教諭の面々も課外中にしきりに作業を気にしていたとか)。

 長屋に代わる建物ができるかどうかはまだ未定とのことですが、こういった様子を見ていると、藤島高校にとって長屋は重要な役割を担っていたのだなあと思いますね。

 このページでは、藤島高校の歴史の片隅にひっそりと残る長屋についての情報をお待ちしています。長屋で撮った写真、思い出となる出来事などがございましたら、どんどんお寄せ下さい。(K)
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