藤島高校オープンスクール2006


オープンスクール委員長へのインタビュー
 平成18年6月7日(水)の放課後、オープンスクールの開催を10日後に控え、打ち合わせや資料作りなど様々な準備に追われる委員の中で、中心としてがんばっている委員長の末さん(3年)に今年のオープンスクールについてインタビューしました。  
現在の準備の状況はどうですか
例年よりも1ヶ月遅れと、準備が遅れていますが、なんとか間に合わせるように努力をしています。
明日からリハーサルも始まるので、みんな必死でがんばっています。
準備の中で苦労している点は何ですか
今週も県模試があるし、もちろん授業の予習復習もあるから勉強との両立はなかなか大変です。それから、今、ドラマの撮影をしているんですが、映像の編集にはパソコンを使うんですけど、みんながパソコンが得意なわけではないので、得意な人に聞きながらなんとかやっている状態です。
今年のオープンスクールの目玉は何ですか。
学校説明会というと堅苦しいイメージがありますが、今年は説明会全体がストーリー仕立てになっているところです。それからポスターセッションといって、スーパー・サイエンス・ハイスクールでみんなが1年間研究したことや、藤島高校での1年間の学校生活や進路情報についてポスターにまとめたものを展示します。そこには、先生方にも待機して頂き、質問もできるようになっています。あと、藤高生と語ろうのコーナーでは、出身校毎に在校生が担当を務め、中学生の皆さんと学校生活や受験の時の話しなど、気軽に話しをすることができるようになっています。
オープンスクール委員に応募しようとしたきっかけは何ですか。
私も中学校3年生の時に藤島のオープンスクールに参加したんですが、その時に何もかもが生徒が主体で運営されている様子を見て、とても感動しました。そして、藤島に入りたいなと思うようになったきっかけがオープンスクールだったので、私も自分がオープンスクールを運営して、後輩にも同じような思いを持ってもらい藤島に来てもらいたいなと思いました。
最後に中学生の皆さんへ一言。
今、毎日みんなで遅くまで残ってオープンスクールを成功させるためにがんばっているので、楽しみにしていてください。
ありがとうございました。準備の方がんばってくださいね。
 


E-mail :info@fujishima-h.ed.jp
Copyright (c) 1996-2006 Fujishima Senior High School. All Rights Reserved.